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【ExcelVBA】列の非表示・再表示をする方法(複数列範囲)

エクセルVBAで列を非表示にする-アイキャッチ 行・列の操作

VBAでエクセルシートの列を非表示(再表示)にする方法を説明します。

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列を非表示(再表示)にする(1列)

列の非表示・再表示はColumnsプロパティのHiddenプロパティを使用します。

非表示にする場合はHiddenプロパティに「True」を指定します。(再表示は「False」にします。)

'B列を非表示にする(アルファベットで指定)
Columns("B").Hidden = True
'2列目を非表示にする(数字で指定)
Columns(2).Hidden = True

▽マクロ実行前→実行後のイメージ
 B列(2列目)が非表示になりました。

エクセルVBAで列の非表示(1列)
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複数列範囲を非表示(再表示)にする

複数列の範囲を非表示にする方法です。
削除や挿入のときと同じくアルファベットで指定する方法か、数字で指定する方法で範囲を指定します。

'B列~C列の非表示(アルファベットで指定)
Columns("B:C").Hidden = True
'2列目3列目の非表示(数字で指定)
Range(Columns(2), Columns(3)).Hidden = True

▽マクロ実行前→実行後のイメージ
 B列~C列(2列目~3列目)が非表示になりました。

エクセルVBAで列の非表示(複数列)
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関連記事(行・列操作まとめ)

こちらの記事では行と列の操作をまとめています。よかったらこちらもご覧ください。

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